女性のためのフリーペーパー東京パノラマ -pano web-
 

VOL.3
天気検定
民間の天気検定が登場!日常生活に役立つお天気知識
 天気に関する資格というと、国家試験の「気象予報士試験」がある。けれど難易度が高いため、「天気のことをもっと知りたい」という好奇心だけで受験するには、少々敷居が高い。  そこで、今回おすすめしたいのが「天気検定」。昨年12月に第1回の試験がスタートした国内初の天気に関する民間検定だ。「天気検定」は天気のおもしろさ、奥深さを知ることを目的につくられた検定だから、試験内容は天気に関する雑学や、日常生活で役立つ知識が中心。気軽にチャレンジできそうだよ。

 気になる第1回試験の実施状況を見てみると、受検者は、気象予報士やお天気キャスターなど天気に関わる人をはじめ、OL、学生、主婦などさまざま。11歳から80歳まで幅広い年齢層の人が受検し、なかでも男女とも20代、30代が多かったそう。

 試験のレベルは、1級〜4級の4段階。初心者なら、天気に関する雑学などを学べる3級、生活 に活かせるくらいの知識が得られる2級を受検してみよう。4級は無料でネット受検ができるので、まずは力試しに受けてみてもいいかも。

 試験問題は、「天気のしくみ」「天気と社会」「天気と生活」「天気と文化」「天気雑学」の5つの分野から出題。4月中旬には公式テキストが発売予定で、問題はその中から5割程度が出題される。天気に関する問題は一般常識的な内容が多く含まれているので、普段から天気の移ろいやニュースに敏感になっておくことも試験対策になるそう。

 第1回の受検者からは、「こんなことまで天気に関わっているんだと世界が広がった」「日々の生活の視野が広がりそう」などの感想が。天気図が読めるようになれば、家を出るときに傘を持っていくかどうかで、迷うこともなくなりそう。さらに、仕事上で手紙やメールを書くときに欠かせない時候の挨拶も、バッチリ使えるように。天気を学べば、教養も身についちゃうよ!


【天気検定】
●「天気検定」
受検料:4級無料(HPで常時実施)、3級4000円、2級5000円、1級6000円
次回検定は6月1日(日)


●問い合わせ先
天気検定協会事務局
[TEL] 06-4801-8883
[URL] http://tenkikentei.com


第1回天気検定 3級問題より
Q1気象庁では、雲と大気現象に着目して天気を15種類に分類しています。 このうち、雲が空全体の( ア )割以上を占めると天気は「曇り」、( ア )割未満だと天気は「晴れ」になります。( ア )に入る数字はどれでしょうか。
(1) 1
(2) 3
(3) 5
(4) 8

Q2気象台が公式に「桜が開花した」と言う時、特定の一本の木(標本木)についてどのような状態をさすでしょうか。
(1)1輪咲いた時
(2)5〜6輪咲いた時
(3)1割程度咲いた時
(4)遠くから見て咲いているのがはっきりとわかる時

Q3傘の発祥は非常に古く、古代オリエントの彫刻などでは権威の象徴として描かれていますが、もう一つの役割がありました。それは何でしょうか。
(1)雨よけ
(2) 日よけ
(3) 防具
(4)ステッキ

解答Q1.(4)  Q2.(2)  Q3.(2)