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VOL.6
経理・財務スキル検定(FASS検定)
経理・財務の実務能力をコンピューター試験で測定 |
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今回紹介するのは「経理・財務スキル検定」(以下FASS検定)。経理関係の検定はほかにもあるけれど、この検定の特長は、経理・財務分野の実務知識をコンピューター試験で客観的に測定してくれる点で、試験結果は合否ではなく、スコア制。800点〜0点のスコアと5段階レベルで表示される。たとえば、スコアが600点だとすると、レベルはC。「経理・財務分野について、日常の業務を行うための基本的なスキルが身についているが、自己の経験以外の業務への対応力について差が見られる。日常の業務であれば、業務を理解して、支障なく対応できるスキルを持っている」という評価になる。
試験問題は、「資産」、「決算」、「税務」、「資金」の分野から出題。「資産」の分野なら売掛債権管理、「決算」の分野なら月次業績管理について出題されるなど、経理・財務関係の仕事をしているなら、一般常識といえるものばかり。もちろん、営業部門などに在籍している人でも、売掛債権管理などの知識は、知っておくとためになるはずだよ。
試験は全国100カ所以上ある試験会場のいずれかで、自分の都合に合わせて、随時受験できる。スコアも試験後すぐに確認できるのがうれしい。試験対策としては、問題集「FASS検定学習ガイド」や、対策講座などもあるので、利用してみよう。
このFASS検定は、実際に経理・財務の現場で働いている人たちが、試験の作成に参加。そのため、実務スキルの試験として精度が高い。また、商法など法律の改正があると、すぐに試験問題に反映される。そんなところも、経理関係の部署で働いている人にとってはありがたい。
経理・財務分野の現場は、女性が活躍する機会も多いはず。FASS検定の受験者も、女性が全体の約25%で、その割合が増えてきているのだとか。あなたも、さらなるキャリアアップをめざすため、実務能力をチェックしてみない?
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