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VOL.8
寄せ植え
ユーモラスで愛らしい 多肉植物の寄せ植えはいかが?
 新緑がまばゆいこの季節。自宅でもグリーンを楽しんでみない? ちょっとした寄せ植え一つでも、部屋に潤いを与えてくれるよ。

 今回の教室は、東横線の学芸大学駅から歩いて7分ほどのところにある「fan フラワーカレッジ&ショップ」。こちらは、フラワーショップでありながら、フラワーアレンジメントや寄せ植えなども教えてもらえるお店。先生が常駐しているから、お花を買いにフラッとやって来て、その場でレッスンしてもらうこともできちゃうのだ。

 今回は、植木学先生に多肉植物の寄せ植えを教えてもらった。多肉植物とは、葉や茎が厚ぼったく、水分を含んでいる植物。サボテンもこの仲間だ。乾燥や湿気に強いため、比較的、放ったらかしにしても大丈夫。仕事が忙しくて、植物の世話まで手が回らない人でも、手軽に楽しめる。しかも、姿形がユニークで、大きな葉を広げているものから、小さなツブツブした葉をつけているものまで、さまざまな種類がある。

 レッスンでは、最初に寄せ植えに使う器をチョイス。多肉植物は、一般的な植物と違って器を選ばないので、グラスやマグカップでもOK。今回は、細長い陶器の器をチョイス。次に、好みの多肉植物を選んで、実際に植える前に配列を考えてみる。背丈が伸びていくものなのか、横に広がっていくものなのか、その植物の性質を考慮。なかには、季節によって紅葉するものもあるから、色や高さの同じものが隣り合わせにならないように配置すると見栄えが良い。配置が決まったら、器に植えていく。なるべく根を傷めないように、やさしく扱ってあげるのがポイント。根がグラグラしているところを補強してあげれば完成だ。できあがった寄せ植えは、とてもかわいらしく仕上がった。

 愛らしい多肉植物は、ギフトにもぴったり。母の日や父の日にプレゼントしてみてはいかが?

【fan フラワーカレッジ&
ショップ】
●「ファンオリジナルレッスン」/1レッスン1000円+花材(約2時間)

●住所/目黒区鷹番1-15-15 ジュネシオン鷹番1F
TEL:03-3711-8945


マメ知識 多肉植物の栽培のポイントは?
ほかの植物と違って、比較的手間のかからない多肉植物。でも、どうせ育てるならきちんとかわいがってあげたいよね。多肉植物の育て方のポイントをお教えします!

●日当りの良い場所で栽培!
 暑さや寒さに強い植物だけれど、なるべく日当りの良いところへ置くのがベスト。日の当たるベランダや窓際などに置いて育ててみよう。

●土は水はけの良いものを
 多肉植物は、砂漠や山岳地帯など乾燥した地域の植物。そのため、ジメジメとしているよりは乾燥している方が好き。多肉植物やサボテン用の水はけの良い高い土を使おう。

●お水は土全体が乾いてから
 水やりは、土全体が乾いてから。7〜10日に一度を目安に、たっぷりと与える。

●多肉植物を増やしたい場合は?
 葉っぱ一つで簡単に増えていくのが多肉植物。葉っぱをどこかにぶつけて、ポロッと落としてしまっても、慌てず騒がず……。葉っぱを日に当てて乾かしておくと、やがて葉っぱから根が出てくる。それを土に植えれば、また新しい株が再生!


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